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HEADLINE起承転結にこだわらない

 文章を書く時の注意点として、よく「起承転結をつける」ということが言われます。この言葉を単に「話の流れをきちんと整えることが大事」という意味で受け取るならば良いのですが、文字通り「起」「承」「転」「結」の順番で書かなければいけないと受け取ってしまうと問題です。

 以前、昇進試験の指導をした際に、こんなことがありました。私と受講生の方とで何度も答案の練習を繰り返し、「これなら大丈夫ですよ」というところまで仕上げました。答案を採点するのは外部の採点業者だったのですが、その受講生は、意見を聞こうと会社の上司や先輩に答案を見せました。すると「こんな答案では合格できない。論文とは『起承転結』の順番で書いてあるべきだ。この答案はそうなっていないから論文ではない」と散々にいわれたそうです。その方は不安を感じていたのですが、私は「大丈夫ですよ。プロの採点者はそんな評価はしませんよ」とお答えしました。結果として、その方の論文は高い評価を得て、昇進が決まりました。

「起承転結」とは、文章をどう書いていいか分からない人のために「こういう順番で書くと分かりやすいですよ」という極めて基本的な型を示したものです。必ずそうでなければならないというものではありません。基本的な型であるがゆえに、出題が複雑になってくると、そのような単純なパターンではとても対処できません。

例えば以下のような出題があったとします。


インターネットで物事を調べるのと、実際に実物にあたって調べるのとではどのような違いがあるか、それぞれのメリット、デメリットについて触れながら考察しなさい。また、それを踏まえて、今後、物事を調べたり研究したりする際どのような方法で行うのが良いと考えるか述べてください。


 このような出題の場合、解答として書くべきことは大きく分けて二つのブロックに分かれます。

○答案前半に書くこと
「インターネットで物事を調べる場合のメリット、デメリット」
「実際に実物にあたって調べる場合のメリット、デメリット」

上記に触れながら、両者の違いを考察する。

○答案後半に書くこと
それを踏まえて、今後、物事を調べたり研究したりする際どのような方法で行うのが良いと考えるか述べる。

こういう順番で書くことになります。答案としては「前半」「後半」の大きく分けて2段構えの構成になります。「起・承・転・結」の4段構成とは全く違いますが、この出題の場合はこれが最も適切な書き方です。

 何をどう書いて良いか全くわからない人が、とりあえずのひな型として「起承転結」の順番を参考にするのは構いません。しかし、慣れてくるにしたがってそのような単純なパターンは卒業します。問題文の指示をよく読みそれに一番合った流れで書くことが必要です。

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